引っ越し時の荷造りのコツは?いつから始めるべき?
2019.12.11 / コラム 引っ越しのとき、一番面倒なのが荷造りです。
引越しの直前は役所やライフラインの手続きなどやらなければいけないことがたくさんあるのに、
いつから始めればいいのか、何から手をつければいいのかなど分からないことが多いですよね。
でもしっかりとコツさえつかんでやればすぐ終わります!
そこで今回は引越しの時の荷造りのコツやいつから始めるかなどを解説していきます。
1.いつから始めるべき?
引っ越しの荷造りは2週間前から、遅くとも1週間前には始めるようにしましょう。
直前になってしまうと何をどこに入れたかが分からなくなってしまい、結果的に新生活にも支障をきたす可能性もあります。
余裕を持った荷造りは新しい生活にスムーズに移行するために必要です。
2.準備するものは?
ダンボールは大きいものから小さいものまで色々なサイズがあると便利です。
小さいものには重いもの、大きいものには軽いものを入れるようにしましょう。
他には新聞紙、ガムテープ、ごみ袋を準備しておきましょう。
3.どこから手をつけるべき?
一番初めに片付け始めるべきなのはクローゼットや押入れの中です。
その後は基本的に玄関から遠い部屋から片付けていきましょう。玄関が荷物で溢れると出入りもしにくくなるので、出来れば荷物をまとめて入れておく部屋を確保しましょう。ワンルームなどでそれが出来ない場合は、玄関や通路以外の場所で荷物を置くスペースを作ってください。
4.何から箱詰めしていくべき?
まず生活に必要なものと必要ないものを分けていきましょう。
生活に必要ないものとしては本やCD、DVDなどの娯楽の品があります。さらにシーズンオフの服なども入れておくようにしましょう。食器なども全ては必要ありません。
また収納の終わったダンボールには中身とどこに運ぶものかを書いておきましょう。ワレモノなどは目立つように印をつけておきましょう。
次に使用頻度の低いものも詰めておくと良いでしょう。ふたは閉じる必要はありませんが、出来るだけまとめておくと前日や当日になってあせるということもなくなるでしょう。
引越しの前日になったら全ての荷物を詰めてしまいましょう。新居に引っ越してからすぐに使うものは分かりやすくまとめておくと、新生活を始めるのがスムーズです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は引っ越し時の荷造りのコツを解説しました。
荷造りは意外と時間の掛かる作業なので早いうちから計画的に進めていきましょう。
荷物はダンボールに入れるだけではなく、そこからしっかり中身と収納場所を記すことで新生活もスムーズに始められます。
面倒くさがらずしっかり荷造りをすれば後が楽になるので、この記事を参考にして早めに済ましてしまいましょう!