引っ越し後にテレビが映らない原因は?設定方法を解説

2020.09.30 / コラム
電源の切れたテレビにリモコンを向ける手元

引っ越し後、配線もしっかりしたはずなのに何故かテレビが映らず、困っているという方も多いのではないでしょうか。

テレビが映らない原因は、実は複数考えられます。

この記事では、可能性の高い4つの原因と、テレビの引っ越しに関するその他の疑問や注意点を解説します。

「故障した」と諦めてしまう前に、 ぜひ一度確認してみてくださいね。

1.引っ越し後にテレビが映らない原因

1.1.まずは電源やコンセントを確認する

1.2.B-CASカードの確認する

1.3.アンテナを確認する

1.4.地域設定をする

2.テレビの引っ越しに関するその他の疑問点と注意点

2.1.テレビの梱包の方法は?

2.2.テレビの配線の接続が分からない

まとめ:テレビが映らなくても落ち着いて対応しよう

1.引っ越し後にテレビが映らない原因

引っ越し後にテレビが映らない場合、まず確認すべき点は4つ。

慌てずに「電源およびコンセント」「B-CASカード」「アンテナ」「地域設定」の状態を確かめてみましょう。

1.1.まずは電源やコンセントを確認する

基本的ですが見落としがちな電源やコンセント。

まずはこれらがしっかりと接続されているか、確認をしましょう。

特にテレビの主電源がつかない場合は、電源やコンセントが抜けてしまっている可能性があります。

接触が悪い場合もあるので、一度抜き挿しをしてみてください。

1.2.B-CASカードの確認する

最近のテレビには、ほとんど地上デジタル放送やBS、CSなどを視聴するためのB-CASカードという赤色のICカードが差し込まれています。

電源は入るけれど映像が映らない、という時はこのカードが引っ越し中に抜け落ちてしまった可能性が考えられます。

カードが見当たらない、紛失してしまった、という場合は、電気屋さんに問い合わせるのではなく、B-CASカード専用のウェブサイトより再発行を申し込みましょう。

もしもカードが挿入されている場合は、一度主電源を落としてからカード抜き取り、向きを確認したうえで再度挿入してみましょう。

1.3.アンテナを確認する

電源は入ったものの画面が真っ暗、もしくはエラー画面が出るという場合は、アンテナに問題がある可能性があります。

まず、引っ越し先が一戸建ての場合などはアンテナの設置は個人で手配しなければいけない可能性もあるので、そもそもアンテナが設置されているのかどうかを確認する必要があります。

次に、アンテナ線が対応する正しい接続端子に接続されているかを確認しましょう。

芯部分が折れてしまっていないかにも注意が必要です。

もしも破損してしまっていた場合は電気屋さんや家電量販店で購入することができます。

アンテナの受信強度に問題がある場合は、まずはテレビの本体やBDレコーダーの電源を入れ直したり、各端子やB-CASカードの接続を確認します。

それでも改善されない際は、業者に修理を依頼しましょう。

1.4.地域設定をする

遠くの地域に引っ越した場合、地デジの地域設定が前のままになっている可能性があります。

リモコンを使ってテレビ画面上で設定ができるので、設定が正しくされているか確認しましょう。

2.テレビの引っ越しに関するその他の疑問点と注意点

テレビは繊細なため、引っ越しの際には注意する必要があります。

また、配線を間違えてしまうとテレビが映らない原因となるため、配線方法をしっかりと確認しておくようにしましょう。

2.1.テレビの梱包の方法は?

テレビの梱包に使用するのは養生テープ、ダンボール(液晶保護用、梱包用)、毛布、そしてプチプチです。

梱包のステップは下記の通り。

①配線やケーブルを抜く
②液晶部分を保護する
③ダンボールに梱包する

より詳しい梱包方法や注意点については引っ越しの際のテレビの梱包方法と処分方法を紹介!で詳しく解説しているので確認してみてくださいね。

2.2.テレビの配線の接続が分からない

テレビの配線は一見ハードルが高いように思えます。

しかし、手順通りに進めれば、実は誰でも簡単にできてしまうのでご安心を。

配線の手順は下記の3ステップ。

①電源を接続する: 

眼鏡型の端子がついた電源ケーブルを接続します。

②アンテナケーブルを接続する:

地デジのみを視聴する場合は、アンテナケーブルを「地上デジタル入力端子」に差し込みます。
地デジとBS/CSチャンネルの両方を視聴する場合は、分波器という機器を使い、地デジ・BS/CS用の端子を、それぞれ地デジ・BS/CS用入力端子に挿し込みます。

③B-CASカードを接続する

最後に、B-CASカードという赤色のカードを挿し込みます。この際、カードの向きが正しくなっているかしっかりと確認しておきましょう。

なお、配線は引っ越しの準備の際に、番号を振った2枚組のマスキングテープなどをケーブルと挿し込み口のそれぞれに貼り付けておくと、引っ越し後の配線がしやすくなるのでぜひためしてみてくださいね。

まとめ:テレビが映らなくても落ち着いて対応しよう

テレビが映らないと壊れたかもしれない、と焦ってしまいますよね。

しかし、引っ越し後すぐのテレビの不調は、故障ではなく他のところに原因がある可能性が高いです。

まずは落ち着いて電源や配線、テレビの設定などを確認しましょう。